WEAPONRY
Quiet Flameの武器プログラムは、日本製とヨーロッパ製の武器を交互に学ぶ学期で構成されています。
夏学期と冬学期はTHEMA(Theatrical Historical European Martial Arts)、春学期と秋学期は刀の殺陣に焦点を当てています。
THEMA (Theatrical Historical European Martial Arts)
THEMA(Theatrical Historical European Martial Arts)では、舞台や映画でよく使われるヨーロッパの武器のトレーニングを行っています。このプログラムでは、シェイクスピア時代の作品で最もよく使われたルネッサンス時代の武器であるレイピアを中心に学びます。特別クラスでは、レイピアのケース・オブ・レイピア(2本のレイピアを同時に使う)、クォーター・スタッフ、ブロードソード、ナイフなども学びます。
海外、特に西洋で演劇や舞台の仕事をしたい人、興味がある人には、このクラスを強くお勧めします。テマの武器術は、「グラディエーター」「ロビン・フッド」「ブレイブハート」などの映画や、「ソウル・キャリバー」などのビデオゲームにも見られます。
KATANA TATE
殺陣は、日本の舞台や映画で見られるすべての剣劇の基礎となる、日本の演劇用の剣術です。ヨーロッパの剣術と同様に、ライブステージでの動きとカメラの前での動きには大きな違いがあります。刀の扱いに加えて、スペシャルクラスでは、棒、ヌンチャク、槍などの他の日本の武器も紹介します。
日曜日
● 場所:〒169-0072 新宿区お久保3−7−42、お久保スポーツプラザ
● 時間:17:10−18:40
講師
● サトシ・ヒロオ (070 6518 3314) サトシ・ヒロオ
● ブレンダン・スタリングス(070 4224 1138)
備考
● グローブを持ってきてください。サビを防ぐため、武器は素手では触らないよう にしてください
● 足元が覆われている靴を持参、もしくは履いてきてください。
料金
● 1回:2000円
● 4回券:6000円(1回1500円)
● 8回券:10,000円 (1回1250円)